タバスコを食べたいので、チリトマトヌードルを買いました。

ミスタイプではありませんよ。 タバスコを食べたい! そう思ったのです。

テレビを見ていたら、若い女優さんが、ありとあらゆる食べ物にタバスコを振りかけて食べていました。

一口食べるごとに「おいしい!」を連発。

これに触発されてしまいました。

タバスコを食べたい! かける食材を探しにコンビニへ

あれこれ探しましたが、結局買ったのは。

当たり前すぎてすいません。 だって冒険できない年頃なんだもの。

でも。 白い謎肉入りですよ。 って言い訳になりませんが。

ところで白い謎肉の種明かしはどこに書いてあるんだろう?

ふつーにお湯を入れて、素直に3分待ちます。

蓋をあけて、おもむろにタバスコの瓶をとり、ひたすらかけます。

瓶が空になると、家内に怒られそうなので、ギリギリの所でストップ。

箸でかき混ぜると、チリトマトヌードルのスープから立ち上る湯気とともに、タバスコの香りが立ち上ります。 それもかなり強烈に。

私は辛いものが大好きで、大抵の大辛を謳った食品は難なく食べられます。

しかし、このチリトマトヌードル+大量のタバスコチームは油断がなりません。

不用意にメンをすすると、湯気と一緒に立ち上るタバスコを含む湯気にむせてしまいそうになります。

そこは辛党を名乗る身として、むせる訳にはいきませんよね。  辛党の方は気持ちが分かってくれると思います。

むせるのを回避する為に、メンをすすらずに食べるのは、ラーメン党として許されることではないので、ギリギリの勝負が続きます。

「そんなところで勝負しなくても」とおっしゃる方も沢山居るでしょう。 でもここは絶対に譲れないラインなんです。

勝利の方程式

勝負も後半戦に入ると、食べる側が有利になります

スープの温度が下がってきて、立ち上る湯気の勢いがなくなります。

ここが勝負どころです、相手が弱った所を一気に攻める。

残ったメンを、ズルズルと勢いよくすすり、休まずスープも攻略します。

まさに 勝利の方程式が完成です。

顔を斜め上30度に向け、「ふーっ」と一息。 ひとしきり勝利の余韻に浸ったら、全力で戦った相手にも敬意を表します。

両手を合わせて「ごちそう様でした」

白い謎肉の秘密

一気に食べてしまったので、うっかり白い謎肉の正体を探れませんでした。

容器も捨ててしまったので、ここは素直にグーグル先生に聞いてみましょう。

「チリトマトヌードル 白い謎肉」

日清食品の公式ホームページを見てみました

出典:http://www.cupnoodle.jp/chilitomato/

なかなかおしゃれな感じです。

フムフム。

ページを読み進んでも、

・まずは目で味わってください

・選べるカラーは一色

・舌で転がります

と、説明が続き謎は深まるばかり。

このページは是非ご自分でご覧ください。

出典:http://www.cupnoodle.jp/chilitomato/

オンラインストアで、1個(190円)から購入が可能です。