ホリエモンこと、堀江貴文さんの著書 多動力 を読んでいます。

「自分の時間」を取り戻そう。

上は第4章の表題です。

あなたは「自分の時間を生きているだろうか? 他人にコントロールされている「他人の時間」を生きている限り時間はいくらあっても足りない。
自分の好きなことをやる前に人生が終わってしまう。

<出典> 多動力  著者:堀江貴文 発行所:幻冬舎

数分の空き時間に少しずつ読むには最適な編集をされている本です。

堀江貴文さんのことをよく知らずに、好き嫌いを語る人が多いと思いますが、一読をお勧めします。

文字も大きめで、一つの項目を6ページにまとめているので、ほんの数分で1項目分を読むことが出来ます。

もちろんホリエモンフリークの方は一気に読んでいただいても構いませんし、少しずつ読むことを無理に進めるものではありません。

1項目ごとチエックシートがあるので、自分客観的評価に役立ちますし、次の行動にも移りやすい構成だと思います。

数多くのことをやりたいから、無駄なことを排除する

この本 多動力 (読みかけですが)には、堀江貴文さんの独特な価値観によって無駄を排除し、やりたいこと、ワクワクすることに集中している様が書かれています。

優秀なビジネスマンは多かれ少なかれ同じようなことをしているはずです。

 

会議中にスマホをみる

あなたは出来ますか? 私には勇気がありません。

だから普通の人なのかも知れません。

しかし、普通を否定するものでもありません。

組織の中で生きると決めたのなら、組織のルールの中で生きる必要がありますし、組織のために必要であればルールを変えることも自ら手を上げてやることも必要でしょう。

テレビの生放送中にツイッターでつぶやく

先ほどの「会議中にスマホをみる」よりもハードルが高いかも知れません。 テレビ出演経験はほとんどないので(一瞬インタビューされて答えたことがある程度)あり得ません。

しかし、生放送中にツイッターでつぶやいていたら、逆に「すごい人だなぁ」と感心させられませんか。

テレビ番組への関心も高まることと思います。

そういえば、最近はNHKでもツイッターの記事に連動して進める番組も増えましたね。

他にやりたいことがあるから、多動力はあえて隙間時間に読みます

すでに、この本に影響を受けているのかも知れませんが、やりたいことが沢山あるので、「多動力」はあえて隙間時間限定で読みたいと思います。

今日は土曜日で、明日も休みですから、どんなに引っ張ったって明日には読み終えてしまうでしょうが。

「本を読みたいけど、なかなか読む時間が取れない」

そう思っている方は多いと思います。

「隙間時間を活用しなさい」そんなことは何十回も言われているよ!

あえて、隙間時間にしか読書はしない。 そう限定するのも良いかも知れませんね。