「テニスのレベルは最初の6年で固定される」
これは私の先輩が言っていた言葉です。 ドキッとしませんか。
その先輩は、週に複数回 練習会を開催する熱心な方です。
長年テニスプレーヤーを見てきて、実感されたようです。
私はテニス歴20年を超えました。。。。 もう上達しないの?
諦めてはいません。 ただし、他の方と同じ方法で練習したのでは、他の多くのテニスプレーヤーと同じように、最初の6年の壁を越えられないかも知れません。
そこで、今まで 多くの方から頂いた アドバイス を ブログ上に公開し 気持ちを新たにしたいと思います。
※アドバイスをメモしていました。 このメモを掘り起こして公開します。
テニスをプレーするより教える方が上達しました。
私のテニスレベルは置いといて、初級者にテニスを教える事は出来るようになった気がします。
だって、初心者だった家内にテニスのレベルじゃとっくに追い越されていますから。。。。。
みんな同じような所でつまづいているはず。
このページにあるのは、私に頂いたアドバイスや、自分で気づいた事です。 ただし、私と同じようなところでつまずいている方も多いはず。
テニスの上達を目指す他の方も、このページの記事を読む事によって、テニスの上達に少しでもお手伝いが出来ればよいと思っています。
アドバイス
〇ベースライン上にいるとき、時深いボールが飛んで来たら
ダブルスなら、下がらすにライジングでとる。シングルスは下がってもよい。理由は前衛がいないから。
でもできるだけライジングで取ったほうがよい。
〇シングルスの試合に出続ければ、自分の弱いところは相手に決められるのでよくわかる
〇構えるのが遅い?
初心者には早く構えろと言うが、上級者は溜めを作って打ったほうがスイングスピードは上がる。
慌てなければよい。
〇相手から見たセンターの位置はコートの真ん中ではない
自分から見てベースラインとサービスラインを三等分した2/3の位置に目印を置き、
ボールを打ち出した方向と目印を結ぶ直線の延長線上が相手から見たセンター。
打ったらその位置に戻ればよい。
〇テニスでは 1がポジション、2がコース、3がテクニック
〇 ストロークの際ボールにまっすぐ突っ込んでいる
回り込んで後ろからボールに入る。 ラケッドヘッドを良くまわす。
〇ボレー
インパクトの際 ポン ポン と当てにゆく。 待っていては駄目。 ボールの通過点に面を合わせるだけじゃ前に飛ばない。
意識して練習する。
テーマを持って練習する事は大切です。
良いところ悪いところ、分かって練習するのと 大きな違いがあります。
何かを変えなければ何も変わらない。
私もそう思ってこのブログ記事を書きました。
このページをご覧になっている方はテニスに情熱を傾けている方のはずです。
今までと何かを変えましょう。
このページをブックマークする。 これも日常を変える小さな一歩になるかな。
この記事は、連載して更新するつもりです。
それでは失礼します。