「自分の人生を変えるような、言葉に出会いましたか?」 「人生に疲れたと感じたときに、救ってくれた言葉は?」

名言や格言と呼ばれる言葉は、 地球上に生きた人類の先輩達が生涯をかけて見つけたこと、気づいたことを、現代を生きる後輩の為に分かりやすく伝えてくれます。

人類の先輩からのプレゼントなんです。  「悩んだとき」、「疲れたとき」、「背中を押してもらいたいと思ったとき」遠慮せずに、人類の先輩の助けを借りましょう。

あなたの「悩み・苦しみ」は、人類史上はじめての悩み・苦しみでしょうか。 おそらく多くの先輩が何度も何度も解決してきた「悩み・苦しみ」のはずです。

限られた人生を少しでも豊かに過ごすために、「良く生きるコツ」も教えてもらいましょう。

歴史上の人物の言葉だけではなく、身近な人が何気なく言った言葉なども、分け隔てなく書き残したいと思います。

 

明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。

誰の言葉?:マハトマ・ガンジー (インドの政治指導者、宗教家)

引用元:https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/18852

英文はこちら Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.

これは有名な言葉ですね。 私もこの言葉に出会ってから、このように毎日を過ごしたいと心がけていますが、難しいです。。。。

毎日1ミリでも近づけるように、少しずつLittle by little。

 

あなたの運命を決めるのは、あなたの心に張られた帆であって、風ではありません

誰の言葉?: マーフィー

上手く行かないのは誰のせい? 上司のせい? 家族のせい? お金がないから? 環境が悪い? 時代がわるい?

成功者たちが、自分と同じ環境に居たとします。 10年後どうなっているでしょうか。 同じように愚痴をこぼしているでしょうか。

「悪い環境だったからこそ、成功できた」と振り返っているかもしれません。

 

「1年前に自分が何について悩んでいたか覚えていますか?」
覚えている人なんてまず、いません。悩みは勝手になくなるのです。

誰の言葉?: ひすいこたろう (作家・セラピスト)

ひすいこたろう さんのブログ:http://ameblo.jp/hisuikotarou/

□ひすいこたろう さんの本はオーディオブックで聞きました。ブログでも日常生活の中で思ったことなどが書かれていますが、目の前の出来事がひすいこたろうさんのフィルターを通すと、こんなにきれいな、心に届く言葉になるんだなぁと感心させられます。

 

あなたがくだらないと思っている今日は 昨日亡くなった人がなんとかして生きたかった なんとしてでも生きたかった 今日なんです。

これも ひすいこたろう さんの言葉です。

必死に生きようとして、やりたい事をやり遂げようとしていたけども、志なかばで生涯を閉じなければならなかった人達が、私達の一日一日の過ごし方を見たら怒るでしょうね。今日という日は二度とやってこないのですから。 私達は明日があると思って今日を過ごしていますが、確実に明日はやってくるのでしょうか? 私の知り合いの彼氏は若くして突然死してしまいました。 今日やり残したことはなんですか?

与えられた時間を、病気の色だけに支配されることは、やめました。
なりたい自分になる。人生をより色どり豊かなものにするために。
だって、人生は一度きりだから。

誰の言葉?:小林麻央 (享年34歳 フリーアナウンサー)

引用元:http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-38073955

上智大学在学中から、タレント活動を始め、輝かしい人生を歩んできた小林麻央さんですが、34歳と言う早すぎる死を目の前にして、さらに輝きを増したように感じました。 誤解を与えてはいけないので、私の思いをつづることは避けます。 ご冥福をお祈りいたします。