「自分の人生を変えるような、言葉に出会いましたか?」 「人生に疲れたと感じたときに、救ってくれた言葉は?」
今回の記事は、職場の先輩や上司から伝えられた言葉です。
会社生活だけでは無く、人生の教訓としても十分に応用出来ると思います。
人間はいくつになっても「もう遅い」ということはない。
自分に目覚めたときから新しい出発をすれば良い。
誰の言葉?:職場の上司
これは私が20代なかばに聞いたことばです。
感慨を受けて書き留めていたと言うことは、その頃にも焦りや、出遅れ感を感じていたのかもしれません。
あれからずいぶん年月が過ぎました。 まだ自分に目覚めていないのかも。。。。。
「重荷」と感じるか、「試練・バネ」と感じるか本人の心がけ次第なのである。
仕事を明るく明るく考え始めたときから、夢の実現に一歩踏み出せるのだ。
誰の言葉?:職場の上司
人生は、仕事がすべてではありません。 出世は夢ではありません。(個人的意見)
ただし、人生の多くの時間を仕事に費やしているのは事実です。
仕事で充実感を得られたなら、より人生を豊かに感じることができるでしょう。
ある程度真剣にスポーツに取り組んだ経験がある方は、ウエイトトレーニング(筋トレ)を経験されていると思います。
重いバーベルを背負って、スクワット!
まさに「重荷」ですね。
なぜこんな重荷を。。。。。 何て思いませんでした。
競技スポーツから遠ざかってしばらくたちますが、スポーツクラブでトレーニングは続けています。
お金を払ってまで「重荷」を背負い続けているなんて、私は変態?!
職人気質は独特の存在価値がある。
しかし、単なる頑固者、偏屈者になる恐れもある。
誰の言葉?:職場の上司
テレビで伝統工芸の職人さんが語っていました。「伝統を守り続けるために、時代に合わせて変わってゆく」
伝統工芸と言えど、自ら変化してゆくことが必要なのですね。
職場の中にも変化を嫌う人たちは沢山います。 勤め先は伝統工芸制作ではありません。
会社を後輩に引き継いでゆくためにも、頑固者、偏屈者になっていないか、自分を改めて観察したいと思います。
「老化」は20代でも始まっている。
一番の問題は、「体」より「心」がなかなか言うことを聞かなくなることである。
誰の言葉?:職場の上司
この言葉も、20代に聞いた言葉です。
今では、「体」が言うことを聞いてくれなくなりました。 トレーニングは続けていますが、下りのエレベーターを駆け上っている感覚です。
「心」はどうでしょうか?
まさに心がけ次第ですね。 人生はまだまだこれからです。
視野の狭い歯車になるな。
会社のせい(こんな職場だから)にしても損をするのは自分。
より大きな歯車になって、絶対に外せない歯車になれ。
誰の言葉?:あしお ゆたか (このサイト管理者)
自分の言葉を記事にするなんて、偉そーですいません。
「どんなに頑張ったって所詮会社の歯車じゃないですか!」と新人が愚痴をこぼしていたときにかけた言葉です。
後輩にかけた言葉ですが、自分のモチベーションアップの為にもなると思い、メモを残していました。
ちなみにその新人は、そこそこ存在感のある人物に成長してくれました。
続きは近日中に。